『マーブル』観劇

f0061797_1737845.jpg

久々に舞台上の女優に惚れました!

時は1968年 昭和43年。
当時の俺は3歳。親父が東京ロマンチカの「小樽のひとよ」を口ずさみ、十八番にしていたあの頃…日本が駆け足で何処かに向っていた時代である。

学生運動、三億円事件、各自動車メーカーがやたら新車を出し、産業が発達し故に公害で汚染されだし、手軽な娯楽が国民に心の栄養を与え、ボンカレーやラーメンのインスタントが流行だしたあの時代。

当時の新宿歌舞伎町界隈に集う人間、トルコ嬢やシスターボーイやチンピラにヤクザ、浮浪者…そんな人間に魅せられて撮り続けた、時代を撮り続けた実在した流しの写真屋、故 渡辺克己。

彼が足繁く通う新宿ゴールデン街のBARを舞台にした男と女の深い話し。

あの場面は…グッときたなぁ。

初日乾杯に参加させて頂きましたが、そこには故 渡辺克己さんの奥様も観劇なさってて…ご挨拶で、渡辺の想いが分かった様な気がしました、とおっしゃってました。

いま何々賞とか色々発表されてますが、審査員は隈なく観てるのかな?

賞が全てじゃないが、小さい小屋で作者と役者が上質な作品を作り確実に観客に幸せを与えてる事実。

にしても松永玲子はいい女優です。

あの時代と泥臭い世界観が。
やっぱり好きなんだなぁ俺。

そしてそこでしか生きられない人間が、堅気の狭間で悩み踏ん張る姿が愛おしくなる。

今年一発目がこの芝居か…。

当日券しか残ってませんが並ぶ価値あり。

下北沢 小劇場「楽園」
『マーブル』
作・演出
きたむらけんじ。
出演
松尾貴史
松永玲子(ナイロン100℃)

これは、お二人が立ち上げた演劇ユニットの旗上げ公演です。

27日日曜日まで演ってます。
チケットの問い合わせ
0570003337(10時〜19時)

俺が稽古中の『幸福な職場』の 作・演出も『マーブル』と同じ きたむらけんじ氏です。

是非こちらもお願いします!

初日、千秋楽、土日、祝日のチケットは早目にお願いします。
特に土日は残り少なくなってます。

劇団東京フェスティバル 第14公演
『幸福な職場』
2014 年 2 月 5 日 ( 水 )~12 日 ( 水 )
【場所】
下北沢駅前劇場

『この職場には、幸せがつまっている。』

昭和三十四年、 とある町工場で実際に生まれた小さな「幸せ」が、 いま、ボクたちに問いかける。

ひょんなことから同僚になったひとりの女の子。 あたりまえの日常がささやかな奇跡を呼び、 町工場は少しづつ変化していく。

【作・演出】
きたむらけんじ
【キャスト】
岡田達也
(演劇集団キャラメルボックス)
菊池均也
桑江咲菜
土屋史子
滝寛式
朝倉伸二

5日(水)19:30
6日(木)15:00/19:30
7日(金)19:30
8日(土)14:00/18:00
9日(日)14:00
10日(月)19:30
11日(火祝)13:00/17:00
12日(水)14:00

【チケット】
チケットはFBメッセージから承りますので、お気軽にお申し込み下さいね。
前売・当日共
税込4500円(全席指定)

どうぞ宜しくお願いします〜下北沢でお逢いしましょう待ってます〜(^_−)−☆

最後まで読んで頂き有り難うございました。m(__)m


菊池均也


.
[PR]

by kikuchi-kinya | 2014-01-24 17:34  

<< 連続ドラマW『血の轍』2話 DEBEDEBE☆compan... >>