紙一重な好奇心

あの、油が染み付いた枕木の匂い。目を瞑ると蘇る。ドキドキしながら線路に耳を当てがり全神経を集中する幼き好奇心。首が痛くなるほどの時間…静寂。「来た!」微かに聞こえてくる奴の足音。目を見開き奴が来る方向をじっと見つめる……そして吐き出す煙と蒸気を撒き散らしながら徐々に奴の姿が現れ始めた時の、あの高揚感は今尚体験できていない。

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#線路 #函館本線 #倶知安駅 #蒸気機関車
#枕木 #機関区 #線路に耳

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by kikuchi-kinya | 2018-01-23 23:47  

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